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- > editor_takami (本棚散歩 の投稿者) | 3ページ目 (16ページ中)
色々なことを気にしすぎてしまうサブレ。
そのせいで周りからはちょっとめんどうな子だと思われている。
そんなサブレのことが好きなめえめえ。
そういうめんどうくさ…
SFだけど、細かい設定は説明してくれない。
読んでいくうちに少しずつ、その世界の事情や、主人公が置かれている環境が見えてくる。
手探りで物語を進んでいく読書体験…
住人のいない家は朽ちると言うけれど、この本に出てくる家はすべて、生きている。
その土地や文化に適応した住居
そこで生きる住人の人生
このふたつがミックスさ…
時間は有限。
当たり前のことだけど、幸せなうちは、それが永遠に続くような気がしてしまう。
気づくのはいつだって、手遅れになったあと。
でも、もし失った時間をも…
何をやってもダメって時が、たまにある。
なんとかしようと必死にもがくほど、深みにはまっていく。
もうムリ! と諦めて寝転がったら、思わぬところに突破口が見え…
このシリーズを最初に読んだのは、小学校の図書室で。
いつも歯抜けに貸し出されていたから、まったく順番通りに読めなかった。1冊完結とはいえ、やっぱり、ね。
しかも、な…
みかげは工場で、ロールケーキにイチゴを並べるバイトをしている。
だからイチゴとケーキは、重要なシーンでたびたび登場する。
モノ自体は同じなのに、その時のみかげの…
子どもの手が、動物をなでる。
それだけなのに、とっても温かい気持ちになる。
2012年度「ピンポイント絵本コンペ」最優秀賞受賞作家が描く「親子でスキンシップ…
いくつかある乙一の別ペンネームのうち、青春、恋愛などソフトな作品を担当する中田永一。
本作はファンタジーであり、ミステリーであり、恋愛でもあり、ちょっとダークな面…