水が無ければ牛乳を飲めばいいのに 百姓貴族(1)より 1巻の表紙を開くと、そこには筆文字で「農家の常識は社会の非常識」。 確かに、非農家にはどの話題もひたすら新鮮。っていうかもはや、意味不明。 なのにどういうわけか…
殺戮者の私にとっては、追い風だった。 魔笛より 残虐な手口と、優れた知識と行動力で爆破を繰り返す礼子。 自分を理解してくれる相手とともに破滅したいという、かなりあぶない願望の持ち主だけど、行動は常に冷静で、その…